当社の歩み
1957
| 名古屋市中村区において故葛西正男が鈴木製作所を設立し、自動車用電装部品の組立製造を始める。
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個人企業から法人に改め、有限会社鈴木製作所となる。
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現在地に新工場を設置し、名古屋市より移転。
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業務の拡大をはかるため隣接地に組立工場を建設。
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プレス加工及び切削加工部門を新設し、部品の内製化を始めると共に、発注の拡大をはかる。
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法人組織を変更し、会社を株式会社カサイ製作所とする。
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電線加工部門を新設し、ワイヤーハーネスの製造を始める。
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工機工場を新設し、治工具・金型・省力化機械の設計、製作を始める。
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愛知県より合理化優良工場として、表彰を受ける。
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岐阜県不破郡垂井町に電線加工専門工場を建設し新鋭機の導入と共に、ワイヤーハーネスの生産拡大をはかる。
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1981
| 愛知県一宮市丹陽町に工業用プラスチック成形工場を設置し、自動車用スイッチ部品の製造を始める。
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1983
| 社団法人日本プラントメンテナンス協会より、'83年度ＰＭ優秀事業場賞を受ける。
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1984
| 生産機種の拡大をはかるため隣接地に組立専門工場として、南工場を建設し生産を始める。
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1986
| 組立規模の増強をはかるため、岐阜県不破郡垂井町永長地内に組立工場を建設し生産を始める。
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ワイヤリングハーネス及びスイッチ組立品供給の増強をはかるため、垂井工場に生産工場を増設。
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プレス加工部品の生産拡大をはかるため、愛知県一宮市丹陽町外崎内に新工場を建設し生産を始め、既設の成形工場と共に当社の部品製造拠点となる。
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新分野のスイッチならびに海外向スイッチの生産増に対応するため、既設一宮工場に新成形工場及び組立工場を建設。
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長野県駒ヶ根市に長野工場を開設し自動組立機省力化機器の製造販売を始め、自動化機器製造の拠点化をはかる。
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本社屋（4Ｆ）本社工場（3Ｆ）を建設し事業の拡大をはかる。
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生産準備部門の強化を図るため、技術部から生技部を独立させる。
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2000
| ISO9002-1994：認証取得。
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成形部品の増強対応として平島工場を設立する。
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成形部品の増強対応として春日井工場を設立する。
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カナダのトロントに合弁会社JKCを設立する。
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新組織として技術開発部を設立する。
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ISO9001-2000：認証取得。
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カナダPlant名称を Ｋasai Ｃanada Incと改める。
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省力化機器の受注好調により長野工場を移転新築
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省力化機器事業部（長野工場）を独立させ、新会社「株式会社カサイテクノ」として発足。
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生産数量増大により能力確保のため、千秋工場を新設
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ISO14001（環境ﾏﾈｰｼﾞﾒﾝﾄシステム）認証取得
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組織力向上のため組織見直し、大幅なスリム化を実施
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2010
| 1月
9月
| 経営資源の集中のため、組織・拠点の統合をはかる。
組織・拠点の統合が完了し、経営体制の刷新を行う。
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2011
| 8月
| 調達機能の向上を目的として、調達部を設立する。
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10月
| TPSの強化を目的として、改善室を設立する。
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12月
| ISO14001（環境マネージメントシステム）認証再取得。
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2013
| 6月
| 海外拠点設立を目的として、新部門を設立する。
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2014
| 3月
| フィリピンに現地法人「Kasai Advanced MFG. Philippines Inc.」を設立する。
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2015 | 2月
| KAMP(Kasai Advanced MFG. Philippines Inc.)工場竣工。
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4月
| 本社北工場、生産増大の対応のため増改築。
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2016
| 3月
| KAMP(Kasai Advanced MFG. Philippines Inc.)工場稼働。
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2017
| 3月
| KAMP(Kasai Advanced MFG. Philippines Inc.)ISO9001-2015：認証取得
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